三好市議会 2021-02-25 02月25日-01号
主な要因といたしましては、平成30年度に発生した7月豪雨災害による林道災害復旧事業が一定完了したことによるものでございます。今年度におきましては、平成30年7月豪雨災害に起因する地滑り災害2か所の災害復旧事業費と、自然災害が発生した場合早期に対応するための基礎的経費を計上をするものでございます。
主な要因といたしましては、平成30年度に発生した7月豪雨災害による林道災害復旧事業が一定完了したことによるものでございます。今年度におきましては、平成30年7月豪雨災害に起因する地滑り災害2か所の災害復旧事業費と、自然災害が発生した場合早期に対応するための基礎的経費を計上をするものでございます。
また、強制繰上償還につきましては、過年発生補助災害復旧事業において、令和元年度内の事業完了見込みとして令和2年3月25日に財政融資資金の借入れを行いましたが、借入後の令和2年3月26日に、林道災害4か所について年度内の事業完了ができないことが判明し、繰越事業となったことから、借入額1,710万円のうち260万9,280円が借入超過となり、繰上償還の必要が生じたものでございます。
現在、この地区におきます7月豪雨により被害のあった林道災害は25か所あり、うち21か所については施工中、もしくは工事完了となっております。残りは4地区で、未査定であった地滑り災害の2か所につきましては、先般9月1日に災害査定が終了したところでございます。
主な要因といたしましては、平成30年度に発生した7月豪雨による林道災害復旧事業が一定完了したことによるものでございます。今年度につきましては、平成30年に発生した7月豪雨による地すべり災害復旧事業3カ所及び残りの林道災害復旧事業8カ所、そして災害が発生した場合の早期に対応するための基礎的経費を計上するものでございます。
◎工務課長(滝本康昌君) 議員の御質問のあった入札不調と原因ということでございますが、市道、林道災害、関連がありますので、私のほうから一括して答弁をさせていただきます。 まず、市道災害ですが、平成30年12月以降の入札から現在に至るまで、不調案件は7件となっております。
内容は、本年8月の台風10号に伴う林道災害復旧工事費等でございます。詳細につきましては、担当から御説明をいたします。 追加議案は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(立川一広君) 以上で市長の追加提案理由の説明が終わりました。 これより追加議案の審議に入ります。
歳出の主なものといたしましては、庁舎整備事業及び支所整備事業、高性能林業機械導入補助金、かずら橋イベント広場駐車場消化設備復旧費及びかずら橋周辺景観保全事業、三野グラウンドトイレ改修費、林道災害復旧工事費などでございます。
特に避難世帯数の多い仏子、粟山集落におきましては、市道災害12カ所のうち5カ所の工事を発注しており、林道災害につきましては12カ所のうち2カ所の工事発注を行い、いずれも工事請負契約の締結を行ったところでございます。
主なものといたしましては、サンライズビル解体設計業務、道の駅整備事業敷地造成工事費及び用地費、県単林道整備事業費、池田ダム湖ボートスロープ設置工事費、林道災害復旧設計等業務及び工事費などでございます。 議案第74号は、平成30年度三好市水道事業会計補正予算(第3号)でございます。 議案第75号は、平成30年度三好市国民健康保険市立三野病院特別会計補正予算(第2号)でございます。
10款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、2目林業用施設災害復旧費は1億2,404万6,000円の追加で、内容は林道災害測量設計委託料、林道の応急工事予算などの計上でございます。 29ページにかけまして、2項公共土木施設災害復旧費、1目公共土木施設現年災害復旧費として5億3,035万7,000円の追加で、内容は市道災害測量設計委託料、市道の応急工事予算等の計上でございます。
10款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、2目林業用施設災害復旧費は2,451万8,000円を追加するもので、内容は9月の秋雨前線豪雨で被災した山城町の林道佐連峰畑線ほか1線の林道災害復旧のための工事請負費などで、財源は林業施設現年災害復旧費県補助金1,489万円、現年発生林業施設災害復旧事業債860万円、一般財源102万8,000円でございます。
2目林業用施設災害復旧費は1,781万4,000円を追加するもので、内容は9月の台風16号で被災した下名大田口線ほか2線の林道災害復旧のための工事請負費などで、財源は林業施設現年災害復旧費県補助金1,067万5,000円、現年発生林業施設災害復旧事業債600万円、一般財源113万9,000円でございます。 以上が歳出でございます。 続きまして、歳入を御説明いたします。
2目林業用施設災害復旧費は1億6,800万円を追加するもので、内容の主なものは大川持線ほか4カ所の林道災害復旧事業で、財源は県補助金が7,575万円、地方債が5,940万円、一般財源3,285万円でございます。
2目林業用施設災害復旧費は1億40万円を追加するもので、内容は白井線1号等6カ所の林道災害復旧工事で、財源は県補助金が6,321万5,000円、地方債が2,770万円、一般財源が948万5,000円でございます。
2目林業用施設災害復旧費は5,423万2,000円を追加するもので、内容は林道小川平線等8カ所の林道災害復旧工事です。財源は、県補助金2,762万2,000円、地方債1,760万円、一般財源901万円でございます。
◆32番(山子凱雄君) 災害が発生して、そしてそれを県補として上げていって、そして国のほうから査定官が来て現場が通る場合と、あるいは現場の写真等を保存して、そしてそれを書類として上げていって通る場合といろいろあると思うんですけれども、この災害復旧、林道災害については、本省から直接来ることなく書類を上げて県との調整の中で決定したというようないきさつですか。どういうようないきさつになってますか。
事業内容は、平成18年2月26日の集中豪雨によります林道災害で東祖谷地区、路線名は熊谷線、阿佐名頃線1号箇所、それから阿佐名頃線2号箇所並びに平成18年5月19日の集中豪雨によります西祖谷地区、路線名は鶏足山線1号箇所であります。 財源は、林道施設現年災害復旧費県補助金6,260万4,000円、地方債は現年発生林業施設災害復旧事業債3,300万円、一般財源が847万9,000円です。
また、県支出金は、地区環境改善事業及びその他農業林道災害復旧費の県費補助であります。 また、財産収入については、財政調整基金の利子とその他京文庫への寄付金及び森林病害虫防除事業受託事業による諸収入であります。
次に債務負担行為の追加でありますが、過年発生林道災害復旧事業で内谷線外三線で一千六万四千円、また過年発生公共土木施設災害復旧事業で、日開谷川外六河川で二千二百万円の事業決定を受けましたので、早急に着工いたしたいと考え計上するものであります。 次に議案第百十号国民保険事業特別会計補正予算(第二号)でありますが、補正額九十万円補正後予算総額は十一億一千二百六十四万八千円となっております。
次に補正予算第三条債務負担行為についてでありますが、過年度発生林道災害復旧事業で板東・内谷線外三線で一千六万四千円、また、過年度発生公共土木災害復旧事業で日開谷川外六河川分二千二百万円は、四十九年災害の復旧事業でありまして、いずれも国の事業決定を受けたことにともない早急に復旧しようとするものであり、原案を了といたしましたが、債務負担行為は望ましいことではありませんが、災害復旧でありまして、やむおえないことと